なんとなく投票について思ったこと 2021/5/02

選挙権もう14歳からあげちゃえば? 

 

と、今日ふと思いました。友達とそもそも投票のやり方知らなくね?という話になったからです。

確かに私は知らなかった。20歳で選挙権を与えられ(現在は18歳から)いきなり投票出来るようになったよ、行きなよ、なんて言われても20歳なんて大学やら何やらで忙しいし、行くわけないです。まあそれでも意識のある学生は行きますが私は行きませんでした。それからよほど暇か興味のある時にしか投票にはなかなか今でも行くことは少ないです。(2020年のコロナの影響で否が応でも政治に注目しなければいけない状況が続いたので国民の投票に対する意識がどれくらい変わったのかはわかりませんが…)

 

投票の仕方をきちんと教えてくれ!出来れば公教育で!

 

投票というものがどういうものなのか?どうやって投票するのか?大人になって今更学ぶのも手間です。出来れば説明だけでなくシュミレーション込みで投票方法を教えてほしい。出来れば図書館利用方法案内とかオリエンテーションのような形で。

 

 

中学生14歳~15歳のうちに投票体験レポート書かせれば?

 

投票場所というのは多くの場合、地域の小中学校・自治会館なんかが多い。

高校生になると実家から離れた学校に通う子も多くなが、中学生14歳~15歳のうちはおそらく実家から近い地域の学校に通う子が多いだろう。だから通っている学校に投票に行くというのは初めての投票体験にしてはハードルが低くなる。

例えば、宿題として投票体験レポートを出せば子供のうちに否が応でも投票のやり方を学ぶことができる。まず家に投票所入場券が来てるかどうかの確認から、記入方法、会場内での一連のながれ、なんとなくでも投票について把握することが出来るでしょう。

なにより中学生という立場なら、親や教師からも方法を教わりやすいというのもあります。

一斉美化活動なんかで土日駆り出されるなら投票方法の一つでも中学のうちに教えておいてくれ!と思います。

 

 若年層にも票が行き渡りますし、社会参加という意識も高まりますし、将来的に投票へ行く人間も増やせますし、(投票における分別はともかく)

 

まあすべては投票が電子で出来るようになれば関係ないですが、まあそれでもある程度は公機関で教えておいて欲しいですが

 

 

 

…なんか今回集中力なくてぐちゃぐちゃした文章になっちゃってますね 

すみません

 

ブログ開始と反省 2021/5/1

 今日からブログを始めてみることにしていきます。文字を書くことに何とかして慣れていきたい!あれこれと日々思い浮かぶことは多いけれどいざ文字にするとなるとなかなかどうにも脳の処理が難しい。ツイッターなんかでたまにどうでもいいことを書いたりするけれども大したことは何も書いていない。まあいいか 誤字だけ…誤字だけ気を付けてやってやっていければいいなと、思います。

 最近事務の仕事を2か月で辞めっちゃって、マジで向いてない仕事ってあるんだなと実感しました。「無能…」と自分のことを心で罵れば簡単ですが、実際仕事の向き不向きというものはあるもので…私の場合、前職が立ち仕事だったのもあってやっぱり足腰がつらく、「この仕事やりやすいけど、多分ずっとは無理かな~。座ってする仕事も考えよ~」という安直な考えで事務の採用を受け、いざ就いてみたはいいものの…といった感じです。

事務職向いてなかったポイント① 

 内向性レベルの高さと中度HSPで人といろいろ関わるのが無理だった

事務というのは大体、社内の人、同じ課の人、営業の人、役員の人、業者の人…などめちゃめちゃ多くの人とのコミュニケーションが必要です。ただの接客とは訳が違います。その場にいる限りその人達との関係は永遠に続きます。つまり例え苦手な人間であろうと愛想を良くしなければなりません。

まあ…これをしなければいけないというのは分かってはいましたが…私の場合、HSPの特性?といいますか脳では何かしようと思うんですが、苦手な方(慣れない環境の気の強くて声が大きい人は大体苦手)を前にすると、途端に緊張で体の方が動かなくなってしまいました。

 

事務職向いてなかったポイント②

 その場から逃れることが出来ない

当たり前ですが、事務職は事務所から基本動きません。出社してから帰宅するまで基本自分の席で電話対応や伝票整理、資料作成なんかをしてます。仕事場がそこにしかないから逃れることが出来ません。トイレに席を立つことは出来ても5分程度。例え苦手な人がそこにいて逃れたいと思っても回避出来ないのです。HSPの方にとっては自分の時間をとって気持ちを整理することが大切…まあいろいろな方がHSPへのアドバイスで言ってますが…私の場合は、それほど重度のHSPではないからなんとかなるだろうと思っていましたが、実際その環境にいてみたことで実感しました。ストレスがある環境下で自分の時間が取れない…その環境に私はすぐへばりました。

 

いやもう!無理なもんは無理!

※以降は愚痴になります。

正直私に仕事を教えてくれる方が営業上がりの人というのもあり、結構キツイ性格の方でもありました。いわゆるお局…という人ですね。私の前にも3か月で人が辞めています。事務の仕事の一連をその方が牛耳っているので他の人は頭が上がらない…という感じです。よくある話です。いろいろなことを聞きたいども伝えたいけども…恐ろしくて出来ない…そんな状況が続きました。仕事が出来ない私に深層では好意的でないのもわかります。(私もお前が嫌いだからな…HSPの察知能力なめんな、そんで男の人と役員来た時だけやさしい風に接してくんな普段そんなんじゃねぇだろが……!!)

 会社員向いている人間と向いてない人間がいて、私は向いてない方の人間何だなぁと

こうやって世の中上手いことやれる人間もいるんだなぁ~~(私の1個下の子は上手くやってて「すげぇぇ」って思った)

 

 まあ向いてる仕事向いてない仕事ってありますからぁ!

 

その仕事は彼らには出来て私には出来なかった けど、

私には出来て彼らには出来ない仕事もある! とか思って

2か月で辞めちゃいました(笑)そのための試用期間でしょ!とね…

堪えてないないわけではないですが、いつまでもそうしている訳にもいけませんから

 

 

HSP過ぎて女上司(50)の声が不快です」なんて口が裂けても言えない

お前絶対仕事教える気ないだろ…教え方ヘタクソかよ

基本対応とか伝票整理の仕方とかマニュアル作っとけよ…

あなたは一体どう教わったんですか?とか…

まあ思ったことはありますが、営業上がりの気の強い女は苦手だったんですね

年上の人たちのコミュニケ―ションってよくわからない。

 

今回は自分の向いてないことを明々と示された良い機会だったと思っておきます。

これからも気落ちすることはあると思いますが、結局自分で何とかして生きていくしかないんですよね。のらりくらりした生き方になるとは思いますがこれからもどうにかこうにかやっていこうかと思います。